
4人家族で、ずっと賃貸のままでいいのかな?
今の暮らしに大きな不満があるわけではないけれど、どこか心の片隅に「このままで本当に大丈夫?」という思いを持っているのではないでしょうか。
- 家賃を払い続けることに対する漠然とした不安
- 子どもの成長と共に感じる生活の変化
- 「引っ越しや家を買うほどの覚悟はまだないけれど…」という微妙な気持ち
「ずっと賃貸」で悩む方々が抱える不安や迷いに寄り添いながら、住まいに対する考え方や選択肢を整理していきます。
今すぐに答えを出さなくても、まずは現状を見つめ直し、心の中にあるモヤモヤを整理していくきっかけとして、参考にしていただけると幸いです。
4人家族で「ずっと賃貸」に不安を感じる瞬間

4人家族で賃貸暮らしをしていると、普段は特に困っていなくても、ある瞬間にふと不安が顔を出すことがあります。
それは「今すぐ何かを変えたい」というより、”このままで本当に大丈夫なのかな?”という、小さな引っかかりのような感覚です。
ここでは、実際によく聞く・感じやすい場面を整理してみます。
子どもが成長して、家が一気に狭く感じる
子どもが小さいうちは、多少手狭でも「今はこれで十分」と感じられることが多いものです。
ただ、成長とともに状況は少しずつ変わっていきます。
- 兄弟それぞれの荷物が増える
- 学用品や習い事の道具で収納が追いつかなくなる
- 「そろそろ個室が必要かも」と感じ始める
こうしたタイミングで、今の間取りや広さに限界を感じる人は少なくありません。
また、賃貸の場合、
- 壁を作れない
- 間取りを自由に変えられない
といった制約もあり、「工夫で何とかする」にも限界を感じやすいのが現実です。
家賃を払い続けることへのモヤモヤ
もう一つ、よく聞くのが家賃に対するモヤモヤです。
- 更新のたびに支払う更新料
- 何年住んでも形として残らない家賃
- 10年、20年と積み重なったときの金額
普段は気にしていなくても、ふと冷静に計算してみたときに、「これだけ払ってきたんだな…」と感じる瞬間がでてきます。
家賃12万円を10年、20年と払った場合の金額を書いておきますね。

あくまで一例です!
前提条件
- 家賃:月12万円
- 更新料:2年ごとに家賃1か月分
- 引っ越し:10年に1回想定
- 引っ越し諸経費:1回約50万円
10年間住み続けた場合
- 家賃:12万円 × 12か月 × 10年 = 1,440万円
- 更新料:12万円 × 5回 = 60万円
- 引っ越し諸経費:50万円
合計:約1,550万円
20年間住み続けた場合
- 家賃:12万円 × 12か月 × 20年 = 2,880万円
- 更新料:12万円 × 10回 = 120万円
- 引っ越し諸経費:50万円 × 2回 = 100万円
合計:約3,100万円
*家賃の変更や更新料がかからない物件、引っ越し回数や費用は家庭によって異なります。
こうして家賃や更新料、引っ越しにかかる費用を一度整理してみると、これまで「なんとなく感じていたモヤモヤ」が、少し現実的な数字として見えてきます。
だからといって、すぐに家を買うべき、という結論を出す必要はありません。
ただ、今の暮らしを続けた場合に、どれくらいのお金と時間が積み重なっていくのかを知っておくことは、これからの住まいを考えるうえでのひとつの判断材料にはなるはずです。
引っ越しや転校の不安がつきまとう
賃貸暮らしのメリットとして、よく挙げられるのが「住み替えしやすさ」です。
実際、環境や家族の状況に合わせて柔軟に住む場所を変えられるのは、大きな利点だと思います。
ただ、子どもがいる家庭にとっては、この「住み替えやすさ」が、そのまま安心につながるとは限らないと感じることもあります。
例えば、
- 家賃の値上がりや更新のタイミングで、このまま住み続けられるかを考えなければならない
- 次に引っ越すとしたら、学区はどうなるのか気になる
- 引っ越し=転校になる可能性が、常に頭の片隅にある
何かあるたびに考え続ける状態そのものが、じわじわとした不安につながることがあります。
特に一度でも転校を経験している家庭では、「また同じ思いをさせるかもしれない」という気持ちが、より強く残りやすいのではないでしょうか。
引っ越し自体が悪いわけではありません。
ただ選択肢として常に頭にある状態が、気づかないうちに負担になっている場合があります。
4人家族が「ずっと賃貸」を選ぶメリットもある

ここまで「ずっと賃貸」で感じやすい不安について書いてきましたが、だからといって、賃貸が間違った選択というわけではありません。
実際、4人家族でも賃貸を選び続けて、安心して暮らせている家庭もたくさんいます。
大切なのは、「何が不安か」だけでなく、「何が合っているか」を整理することだと思います。
住み替えしやすく、身軽に動ける柔軟性
賃貸の一番の強みは、やはり身動きの取りやすさです。
- 仕事の都合で住む場所を変えやすい
- 実家との距離や、保育園・学校の状況に合わせやすい
- ライフスタイルが変わったときに、無理に我慢しなくていい
「今の状況に合わなくなったら、次を考えればいい」この柔軟さは、子育て中の家庭にとって大きな安心材料でもあります。
将来がまだ読めない時期ほど、固定しすぎない選択が合うケースもあります。
大きなローンを背負わずに済む安心感
もうひとつの大きなメリットは、住宅ローンという長期の責任を背負わなくていいことです。
- 教育費がこれから本格的にかかる
- 収入や働き方が今後どうなるか分からない
- 家計をできるだけシンプルに保ちたい
こうした状況では、毎月の支出がある程度予測できる賃貸のほうが、精神的に楽だと感じる人も少なくありません。
「家を持たない=不安」ではなく、「無理な決断をしない」という安心につながる場合もあります。
この先どうする?4人家族に多い住まいの選択肢

「ずっと賃貸でもいいのかもしれない」
「でも、このままでいいのかは分からない」
ここまで読んでいる方の多くは、家を買うと決めているわけでも、賃貸を貫く覚悟ができているわけでもないそんな“揺れている状態”ではないでしょうか。
そこでここでは、4人家族が実際によく選んでいる住まいの選択肢を3つ整理してみます。
正解を決めるためではなく、「自分たちはどこに一番近いか」を考えるための材料として見てみてください。
このまま賃貸を続ける
まず一つ目は、今の賃貸暮らしを続けるという選択です。
- 今の家に大きな不満はない
- 仕事や環境の変化に備えて身軽でいたい
- 教育費を最優先で考えたい
こうした家庭にとっては、無理に住まいを変えないこと自体が、立派な選択肢になります。
「まだ決めなくていい」
「今は動かない」
それも、家族の状況を見たうえでの判断なら、決して消極的な選択ではありません。
新築・建売・中古住宅を購入する
二つ目は、住宅を購入するという分かりやすい選択です。
- 新築マンション・戸建て
- 建売住宅
- 中古住宅
選択肢は多いですが、4人家族になると、下記の3つをすべて満たすのが難しく感じやすいのも事実です。
- 立地
- 広さ
- 価格
「理想はあるけれど、現実を見るとハードルが高い」と感じて、一度立ち止まる人も少なくありません。
中古+リノベーションという現実的な選択
三つ目が、中古住宅を購入してリノベーションするという選択です。
- 新築ほどの予算は出せない
- でも、ずっと賃貸も違う気がする
- 家族に合った間取りで暮らしたい
そんな“間”にいる家庭が、現実的な選択肢として検討するケースが増えています。

選択肢として知っておくと、住まいの見え方が変わることがあります。
どれを選ぶかは、家庭の状況やタイミングによって違います。
もし「中古+リノベ」という選択肢が少し気になったら、4人家族の実例をまとめたこちらの記事も参考にしてみてください。
私たち自身も、最初から答えが決まっていたわけではなく、いろいろ検討し、「団地+リノベ」を選択しました。
「4人家族・ずっと賃貸」で悩んでいる人へ伝えたいこと

今すぐ答えを出さなくていい
「ずっと賃貸でいいのか」そうやって悩んでいる時点で、すでに家族のことをちゃんと考えている証拠だと思います。
家を買うかどうかは、期限が決まっているものではありません。
- 周りが家を買い始めたから
- 子どもが大きくなってきたから
- 年齢的にそろそろだから
そんな理由で、無理に結論を出す必要はないと思っています。
迷っている今は、「何も決めていない状態」ではなく、ちゃんと考えている途中です。
大事なのは「選べる状態」になること
私たちが一番大切だと感じたのは、「どれを選ぶか」よりも、「選べる状態でいられるかどうか」でした。
賃貸を続けるのも、
家を買うのも、
中古+リノベを選ぶのも、
そのどれもが、納得して選べるなら、きっと後悔は少なくなります。
逆に、情報がないまま悩み続けていると、選択肢があること自体に気づけないこともあります。
情報を集めることは、「選べる状態」になるための準備だと思っています。
知ったうえで「今は動かない」を選ぶことも、立派な判断です。
まずは“知るだけ”でいい|次の一歩の例

「ずっと賃貸でいいのか」そう考え始めた今は、何かを決めるタイミングではなく、選択肢を整理するタイミングなのかもしれません。
ここでは、今すぐ決断しなくてもできる“次の一歩”の例を紹介します。
同じ4人家族の実例を見てみる
まずは、同じように子育てをしながら住まいを考えた、4人家族の実例を見てみるのも一つです。
- どんな広さで
- どんな立地を選び
- どんな考え方で決めたのか
実例を見ることで、
「自分たちには合わない」
「これは現実的かも」
と、判断の軸が少しずつ見えてきます。
リノべる。 で、実際に、4人家族で中古+リノベを選んだ事例を、写真つきで見てみるのがオスススメです。
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自分たちの場合、費用はいくらくらいか知る
次におすすめなのが、「自分たちの場合、どれくらいかかるのか」を知ることです。
購入もリノベも、一番の不安はやはりお金。
でも、具体的な金額を知らないまま考えると、不安はどんどん大きくなってしまいます。
「このエリアで」
「この広さなら」
「この家族構成だと」
そんな条件をもとに、目安の費用を一度整理してみるだけでも、現実味のある判断ができるようになります。
家を買うかどうかは、それから決めればいい
ここまでやっても、答えを出す必要はありません。
- 賃貸を続ける
- 今は動かない
- もう少し先で考える
それを選ぶのも、情報を知ったうえでなら、立派な判断です。
「決めない」という選択をするためにも、選べる状態でいることは、とても大切だと思います。

納得のいく住まいでの生活が心の安定にもつながりますよ♡
私たちが「中古+リノベ」でマイホームを持つ決断をした理由
新築は無理。でも、ずっと賃貸も違うと感じていました。
私たちは最初から「中古+リノベをやろう」と思っていたわけではありません。
新築や建売も一度は調べましたが、4人家族で住もうとすると、立地や広さを考えた時点で、金額的に現実とはかけ離れていると感じたんです。
「これはちょっと無理かもしれない」
そう思って、一度は“家を買う”という選択肢を、頭の中から外そうとしたこともあります。
でもその一方で、「じゃあ、このままでいいのか」と聞かれると、それも素直に「YES」とは言えませんでした。
この先もずっと“自分たちの家ではない場所”に住み続ける感覚に、どこか引っかかりがあったのだと思います。
そんな中で知ったのが、「中古住宅+リノベーション」という考え方でした。
私たちは、リノべる。から無料の資料請求をして、リノベーションのことを知ることができました。
特に、団地という選択肢は、それまでほとんど意識したことがありません。
でも調べていくうちに、
- 4人家族でも暮らせる広さがある
- 生活に必要な施設が近く、立地が良い
- 価格が現実的で、無理のない範囲で考えられる
といった点に、少しずつ目が向くようになりました。
「ここなら、全部を我慢しなくてもいいかもしれない」
そんなふうに、住まいについて考える視点が、少しだけ変わった瞬間でした。
- 賃貸か、購入か
- 無理をするか、現実的に考えるか
その間で揺れている中で、「こういう選択肢もある」と知れたことが大きかったです。
中古+リノベは、私たちにとっての“答え”というより、悩み続けるだけだった状態から、一歩外に出るためのきっかけでした。
一歩知るために使って欲しいのが、一括比較サービスです。
私がリノベーションをした時には、他の業者を比較できるサイトがありませんでした。
もう一度リノベーションができるなら、下記の理由から活用したいと思っています!!
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ぜひ一度ご覧になってくださいね^^




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