お盆最終日、夫の実家から帰ってきて、夫が何気なくつけたTVで「おしゃれクリップ」が流れていました。
テレビの右上画面に、下記のテロップが出ていました。
離婚を公表 今も変わらず一緒に生活している
どういうこと?!
と気になってテレビを見ていると、
松井大輔さんからのインタビューのVTRが流れて、離婚はしたけれど特に変わらず一緒に生活しているという内容でした。(記憶曖昧ですいません)
その後に、司会の山﨑育三郎さんが、
「離婚しても一緒に生活しているのに、どうして離婚されたのか」(こんなニュアンスだったと思います)
みたいな質問をされていました。
確かに、誰もが気になる質問です!横で夫も同じことを言ってました。笑
それに対して加藤ローサさんは、
夫の松井大輔さんからしたら、離婚前と変わらず自分の好きなことうやりたいこと優先だから何も変わってないと思うんです。
でも私は籍を抜いたことで、気持ちの部分で大きく違い、いい妻でいなければいけないという気持ちに変化があった。
とおっしゃっていました。
例えば、仕事1つするにしても、夫婦ていたら仕事までに買い出しやご飯の準備をしてなど、やらなければいけないことがあって、すごく大変だと思っていたけど、今は妻じゃないしと思うと、そこまでやらなくてもいいという気持ちになれる。(そんなニュアンスでした)
聞いていて大共感というか、なんかすごくわかる気がする、、と思いました。
テレビを見た後に思い出しながら、私の考えも入り混じりながら書いたので、ご本人さんの意図しているところとずれていたらすいません。
テレビでは、結婚してから松井大輔さんを渾身的に支えていたんだなと思うエピソードや、子供たちにたくさん愛情をかけてこれまで育ててこられたんだなと思う、関わりのある方(ママ友)からのメッセージを見て、
ワンオペで大変な時期もあったんだろうなと感じました。
紙切れ1枚でこんなにも気持ちが変わり、一緒に生活して子供を育てる役割(父母)として機能するなら、籍を入れ続けることに捉われず、新しい関係を築いて幸せになってほしいですよね。
私自身子供が小学生に上がるまではほぼワンオペで、夫とコミュニケーションをとる時間がなく、夫婦関係が最悪だった時期があります。

夫婦末期の時期でした
このままでは本当にダメになると思い、家族の時間を作るために中古の物件を購入し、リノベーションをする選択をしました。
私のブログでは、団地リノベーションのことを綴っています。
ご興味がある方は覗いていってください^^
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