団地リノベを考え始めた時に多くの人が最初に悩むのが、下記の内容ではないでしょうか。
- 何から始めていいのかわからない
- 会社選びで失敗したくない
- 予算感が全くつかめない

私もリノベーションに興味を持った時に、感じたことばかりでした。
そこで今回リノベやリフォーム会社の比較をするときに、よく名前が出てくる『タウンライフリフォーム』について、団地リノベ経験者の私が実際に使うならという目線で、どんな人に向いているのかをお伝えしています。
タウンライフリフォームは「どんな人向けのサービス」?

タウンライフリフォームがどんな人に合うサービスなのか?に絞ってお伝えします。
タウンライフリフォームは「比較したい人」のためのサービス
タウンライフリフォームは、下記のように思っている人にとって最高のサービスです!
- 1社にいきなり決めるのが不安な人
- いくつかの会社を見てから判断したい人
- 契約前に選ぶ材料を集めたい人
団地リノベは、
- 失敗したら金額のダメージが大きい
- やり直しが簡単にできない
- ネットでの情報は断片的
だからこそ、最初から1社に絞るのではなく、まずは比較してから考えるのがおすすめです。
展示場や店舗に行かずに検討できるのが最大の特徴
タウンライフリフォームの1番の強みは、家にいながら情報収集と比較ができることです。
- 小さい子供がいて外出が大変
- 夫婦で休みが合わない
- 仕事と家事で精いっぱい
慌ただしく過ぎていく毎日の中で、「展示場に行く」「何社も店舗を回る」という行動自体が、かなりハードルが高いですよね。
その点、タウンライフリフォームは
- ネットで完結
- 自分のペースで検討できる
- 断っても気まずくならない
ので、時間を作れない人にとって強い味方です。
いきなり対面で営業されるのが苦手な人にも向いているサービスだと感じています。
とりあえず相場を知りたい人に強い理由
団地リノベや中古リノベで、1番多い悩みがこれです!

結局、いくらかかるかわからない
ネットで調べても、500万円〜2000万円以上まで幅がありすぎて、自分たちの場合はどなんだろうと疑問が残ったままではないですか?
タウンライフリフォームでは、複数社の概算の見積もりプランが一度に見れる仕組みなので、
- 今の予算で現実的なのか
- フルリノベは難しいのか
- どこを削れば収まりそうなのか
など、現実ラインを知るのに向いているサービスなんです。
▼タウンライフリフォームの詳しい使い方はこちら

タウンライフリフォームのサービス内容や仕組み、入力の流れを知りたい方は上記の記事を参考にしてくださいね。
タウンライフリフォームが向いてる人・向いてない人

団地リノベ経験者目線で、タウンライフリフォームの利用が向いてる人と向いてない人を考えてみました。
- フルリノベだけではなく【部分リフォーム〜中規模リノベ】が気になっている人
- まずは相場を知りたい人
- 複数社に個別に問い合わせるのが面倒と感じる人
- 子育て中で時間を作るのが難しい人
- 断るのが苦手で、対面営業がストレスな人
特に、『団地を買ってフルリノベする』と決め切ってない人ほど、実は相性が良いと私は思っています。
- すでにお願いしたい会社が1社に決まっている人
- デザイン重視で設計事務所レベルの提案を求めている人
- 完全にフルスケルトンでリノベーションを進めようとしている人
上記のような人は、比較サービスを使わずに、直接対象の会社に相談した方が良いケースもあります。
タウンライフリフォームを団地リノベ視点で見た「メリット・デメリット」

実際に団地リノベを経験した私の視点で見た、タウンライフリフォームの「良いところ」と「ちょっと微妙かもしれないところ」を正直にお伝えします。
「便利そう!」だけで進んでしまうと、あとで「思ってたのと違った…」となりやすいのがリノベの世界。
だからこそ、メリットもデメリットも両方知った上で、“納得して使うかどうか”を決めてほしいと思っています。
団地リノベ視点でのメリット
団地でも対応できる会社と出会いやすい
団地リノベは、
- 構造の制限
- 管理規約
- 配管・配線の制約
など、普通の戸建てや分譲マンションとは少し勝手が違います。
タウンライフリフォームを使えば、「団地リノベに対応できる会社」という前提で、最初から候補を絞れる可能性が高いのが大きなメリットです。

1社ずつ探すのはとても大変です!
価格帯の“現実ゾーン”が見えやすい
団地リノベは本当に価格幅が広く、
- 500万円台でできた人
- 1500万円以上かかった人
上記どちらも普通にいます。
でも実際に考えたいのは、「自分たちの予算だと、どこまでが現実なのか?」ですよね。
タウンライフでは、複数社の概算見積もりやプランのたたきを同時に見られるので、
- フルリノベは厳しそう
- 水まわり+間取り変更ならいけそう
など、現実にできる範囲を知れるのは、とても大きなメリットです。

知ることがスタートです!
部分リフォーム〜中規模リノベと相性がいい
これはかなり大事なポイントで、タウンライフリフォームは特に、
- キッチン・浴室だけ
- 間取りを一部だけ変更
- 内装をきれいに整えたい
など、「フルじゃない部分リノベ」を考えている人と相性がいい印象があります。
「いきなりフルスケルトンは不安…」
「まずは無理のない範囲で整えたい」
そんな団地購入層のリアルな気持ちと、かなり噛み合うサービスだと感じます。

自分たちがこだわりたい部分を変えるだけでも、生活の質は大きく変わりますよ!
団地リノベ視点でのデメリット
一方で、正直にお伝えすると「全員にとって完璧なサービスか?」と言われると、そうでもないとも感じています。
デザイン特化の設計事務所は少なめ
タウンライフに登録しているのは、工務店・リフォーム会社・地域密着型の業者が中心です。
そのため、下記のような内容を希望している方には、少し物足りなく感じる可能性はあります。
- とにかくデザインに尖りたい
- 設計事務所と一から作品づくりのような家づくりがしたい
「おしゃれ」よりも「現実的・実用的・コスパ重視」な提案が多い印象です。
完全フルスケルトン前提だと、遠回りになる場合も
- 配管も全部やり替えたい
- 間取りもゼロから組み直したい
- 性能も断熱も全部やりたい
上記のように団地を購入してスケルトンにして、フルリノベを希望の場合は、最初からリノベ専門の会社に直接相談した方が、話が早いケースもあります。
提案の質に“差”が出ることもある
これはどの比較サービスにも言えることですが、
- すごく親身な会社
- 返事が遅い会社
- 提案が浅い会社
正直、バラつきは出ると思います。
しかし、その対応の違いも比較する材料になり、自分たちの大切な家のリノベーションをお願いして良い会社なのかを見極めるのです!
“見る目を持って選ぶ”ことが前提のサービスだと考えておくと安心です。
団地リノベ経験者の私が「もし今、使うならこう使う」

私がリノベーションした時には、タウンライフリフォームの存在を知らずに、団地リノベをしました。
もし今の知識と経験のまま最初からやり直せるなら、下記のように使います。
- まずは予算感をつかむために1回使う
- フルリノベが難しそうなら部分リノベ案も見てみる
- その中で話を聞いてみたい会社だけ残す
- 合わない会社は無理に進めない
実際に複数社の見積もりプランを見比べると、数十万〜数百万円の差がでることもあります。
また金額はもちろん、リノベプラン提案の違いを知れることも選択枠の幅が広がりますよね。

私の夢は子供達が巣立ったら、夫とのライフスタイルに合わせてもう一度リノベをすること。その時にはタウンライフリフォームを使おうと思っています!
タウンライフリフォームを使う前に知っておきたい注意点

タウンライフリフォームを使う前に知っておきたい注意点は下記の3つです。
- 見積もりは「概算」なのでブレはある
- こちらの情報入力が曖昧だと、届く提案も曖昧になる
- 地域によっては紹介会社が少ない場合もある
だからこそ、情報収集の一歩目として使うスタンスが良いと思います。
タウンライフリフォームは「団地リノベの最初の地図」になるサービス

タウンライフリフォームは、契約先を決めるためのサービスというよりは、迷っている人が現在地を知るためのサービスだと、私は捉えています。
団地リノベは、夢がある反面、お金も判断も重たい世界です。
なので、しっかり比較するためにも、最初の一歩として使うサービスとしておすすめします!

すぐに決めなくてもいいし、迷ってもいいし、資料請求してもやめてもいいのです。
もしあなたが今、
- 団地リノベやリフォームに興味ある
- 何から始めていいのかわからない
- ずっとモヤモヤしている
上記のように悩んでいるなら、まずは『今の自分の予算で、何ができそうか』を知るところから始めてみませんか?
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※ 全て無料ですし、契約の義務は一切ありませんので、安心してご覧下さいね。

迷っているなら一歩踏み出してみましょ!


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