『小児急性白血病 ブログ』と検索した日

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2024,4,15(月)

娘14歳、中学3年生

13日の土曜日の朝から少し熱があり、37℃台や38℃台から39,2℃まで上がり、少し様子を見ていました。

その日の夜中1時ごろに鼻血が出て、夜中自分で対応してたみたい。

私のベッドまで来たのをうっすら覚えている。寝ぼけていたように思う

14日、日曜日の朝6時ごろにまた鼻血が出たと言ってて、たまに鼻血が出る娘だがなかなか止まらない様子。

熱は37℃台まで下がったので、インフルかな?明日月曜日になったら発熱外来に行こうと思っていた。

私は下の子のバスケの保護者代表をしており、その日は昼から娘を夫に任せて家を出ていた。

夕方18時ごろ帰ってくると、娘の熱が39,5℃まで上がりまた鼻血が出てるとのこと。

いつもとちょっと違う感じがして、救急病院に行くべきが電話相談をしてみた。

症状を話すと、一度受診をおすすめしますとのことで、教えてもらった救急病院へ行くことにする。

救急病院では、耳鼻科と内科・小児科で診てもらい

耳鼻科では、診てもらうときには鼻血が止まっていたので、することがありませんとの対応で、鼻の中が少し荒れているから、アレルギーの可能性もありますとのことでした。

内科・小児科では、折角鼻血が止まっているので、今検査をするより明日鼻血の対応をしてくれる所でインフルとコロナの検査してもらってくださいとのことでした。

このとき、救急病院に来た意味って、、と娘と話しながら帰りました。

ただ解熱剤を出してくれたので、頭痛が辛そうだったので飲ませてゆっくり寝かせることができたのはよかったです。

翌朝、インフル・コロナ検査もしてくれる耳鼻科に電話をして向かいました。

診察時にこれまでの経緯を説明すると、インフルとコロナの検査をしてくれ、別室で検査結果が出る間に鼻血が他の病気に関係しているのか血液検査をしてもらいました。

採血をする前に、白血病の疑いなどもわかるのような説明をしていました。先生は白血病という名前を題してごめんねというような感じだったが、受ける側の私たちはなぜ謝るの?くらいの感覚だった。

けど、今思うとそういう疑いがなかったら、血液検査さえしないのかもしれない。

注射?と少し嫌そうにする娘。

嫌そうにする割に、注射する瞬間をめっちゃ見る娘。なぜが聞くとタイミングがわかるからと。

先生も「そういう考え方もあるんですね」と反応してくれた。笑

少ししてお母さんだけ診察室へと言われて向かうと、(その時は何も思っていなかった)

血液検査の数値の紙を見ながら、白血球の数が少ないとのこと。

娘はインフルだったみたいで、普通はインフルのように病気になると白血球が増えるらしいのですが、少なく異常とのこと。

また他の数値も少ないと説明されたが、説明が曖昧?なのか私が聞き取れていないのかよく分からず

とにかく早めに大きな病院で精密検査をした方がいいとのことでした。

ただインフルなどの感染症を精密検査ができるような病院は、受け入れてくれるかわかないと懸念しており、インフルが治ってから行くかどうかと言いながら、でも一刻も早い方が良くてと、先生自身も困られていた。

けど、このままだと免疫が下がった状態なので、他の感染症と合併症状が起きても怖いので、今から受け入れてくれるか病院に聞きますと言ってくれ、すぐに紹介状を書いて対応してくれました。

少し待っていると、11時までに受付に行けますか?と言われ、その時点で10時半地図で調べていると車で22分と出ている。

タクシーで向かいますか?と言われ急いでお会計の準備が始まり、出ていく準備をしながら今からタクシー呼んで11時に着けるか?といったん冷静に。

受付の人は、先生は明日でも大丈夫と言っているとおっしゃられたので、明日にすることに。

家に帰ってから、先生があれだけ急いでいた理由と白血球が少ないとどんなことが起こるのか調べていくと『小児白血病』に辿り着きました。

検査は明日、可能性があるレベルとわかっていても、気持ちも落ち着かないし、白血病で検索していくと闘病の日々や生存率など知りたいようで知るのが怖い内容ばかり。

どうすることもできない

明日の検査結果で何もないことを願って、本日の記録として残しておきます。

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