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「40歳・貯金なし家なんて無理」と思ってた私でも買えた【体験談ブログ】

40歳貯金なし、でも家は買えた お金と住宅ローン
この記事は約11分で読めます。

*【PR】この記事には広告を含む場合があります。

「40歳、貯金もない。それでもマイホームを諦めきれない」

「賃貸のままがいいのかも」

私も、同じように悩んでいました。

夫が40歳、貯金はほぼゼロ。それでも「自分たちで選んだ家で暮らしたい」という気持ちが消えなくて、最終的に家を買いました。

振り返って一番伝えたいのは物件を探すより先に、自分たちが無理なく返せる金額を知っておくこと。

そして借りたあとも、日々の暮らしが『豊かだな』と思える予算を立てて、住まいを考えることです。

家を買えるかどうかは、収入や貯金の多さだけで決まるわけではありません。

この記事では、

  • 頭金なし40歳、住宅ローンは組めるのか
  • 貯金ゼロだった私が、家を買えた体験談
  • 後悔しないために「何から始めればいいのか」

を、等身大でお話しします。

※この記事は私自身の体験と一般的な情報をまとめたものです。住宅ローンの審査結果や条件は人それぞれなので、最終的な判断はご自身でしてくださいね。

貯金なし・40歳で家を買うなら、順番を間違えないように

家を買う前に、"順番"がある

家を買おうと動き出すと、話は驚くほどスムーズに、、、

いえ、こちらのペースを置き去りにして、進んでいきます。

物件を探せば不動産会社が次々に提案してくれて、住宅会社は自社の提携銀行で審査を通そうとします。

気づいたときには「借りられる上限ギリギリ」まで借りる流れにのっている。

なんてことが、本当によく起こります。
でも、ここで一度立ち止まってほしいんです。

「借りられる額」と「返せる額」は、まったくの別ものだから。

家は、買って終わりではありません。

買ったあとも、毎月の返済に加えて、固定資産税も、修繕費も、日々の暮らしのお金もかかり続けます。
家を手に入れた代わりに生活が苦しくなってしまったら、それこそ本末転倒ですよね。

だからこそ、順番が大事なんです。

家を買う順番

物件を探し始める”前に”、まず自分のお金の現在地『いくらまで借りられて、いくらなら無理なく返していけるのか』を知っておくこと。

この順番さえ間違えなければ、40歳・貯金なしでも、家はちゃんと買えます

まずは、貯金ゼロだった私が実際にどう家を買ったのか、その話からさせてください。

【体験談】夫40歳・貯金ゼロ。それでも家を買った私の話

体験談・夫40歳・貯金ゼロ

いま住んでいる家と、暮らし

我が家は、築35年の分譲団地を購入して、自分たちらしくリノベーションした家に住んでいます。

新築は予算的に難しかったけれど、”自分たちが納得できる暮らし”までは諦めたくなかった。

そこでたどり着いたのが、団地のリノベでした。

まーこ
まーこ

最初は「団地ってどうなんだろう…?」って思ってたんです。

ちょうど娘が小4、息子が小1になる春。

入学式に間に合うようにリノベを仕上げて、引っ越しました。

あれから丸7年、今は娘が高校2年生、息子が中学2年生になりました。

小学校も中学校も徒歩10分以内、スーパーもドラッグストアも公園も徒歩5分圏内。

暮らしやすさは想像以上で、「この家を選んでよかったな」と今でも思っています。

本当に怖かったのは「借りすぎ」だった

マイホームは、ずっと欲しかったけど、同じくらい怖いこともありました。

それは「借りすぎて、暮らしに余裕がなくなること」。

特に不安だったのが、これからどんどんかかる子どもたちの教育費です。

まーこ
まーこ

家を買ったせいで、子どもにやりたいことをさせてあげられなかったら…。

そう考えると、なかなか簡単には踏み切れませんでした。

【正直に】貯金なしでの購入、こんな人は一度立ち止まって

正直に言うと、貯金なしでも家は買えます。 でも、誰にでもおすすめできるわけではありません。

私自身が不安と向き合って思うのは、こんな人は一度立ち止まってほしい、ということ。

  • 収入がこの先変わりそう(転職・独立・出産などで減るかも)
  • 生活防衛資金(数か月分の生活費)まで、全部つぎ込んでしまう
  • 「借りられる上限ギリギリ」まで借りようとしている
  • 「今の家賃と同じくらいだから大丈夫」とだけで決めている(家は家賃と違って、固定資産税・修繕費・維持費が上乗せされます)

貯金ゼロでも買えるけれど、”ゼロのまま全力”で突っ込むのは別の話。

手元に少し残して、「買える額」ではなく「返せる額」で考えることが、何より大事だと思っています。

予算は「月々返せる額」から逆算した

だから我が家は、「いくら借りられるか」ではなく「毎月いくらなら無理なく払い続けられるか」から逆算して、予算を決めました。

住宅ローンの返済額だけでなく、団地の管理費や修繕積立金など、毎月かかるお金もぜんぶ足し合わせて。

「この金額で、暮らしは苦しくならないかな?」を、一つずつ確認していったんです。

“借りられる額”を上限にするのではなく、”暮らしを楽しめる額”を基準にするのが、私たちの予算の決め方でした。

銀行選びに、少し心残り

物件探しから知人にお願いしていたので、銀行はリノベに理解のある数社くらべて紹介してもらいました。

おかげで審査も通って、無事に家を買うことができました。

ただ……正直に言うと、「本当にこの銀行でよかったのかな?」という気持ちは、今もどこかに残っています。

紹介してもらった中から選んだので、”自分で納得いくまで全部を見比べた”わけではなかったから。

もしかしたら、もっと我が家に合う条件の銀行があったかもしれない。 そう思うことも、正直あるんです。

頭金なし・40歳のローン、気になる条件を先に確認

頭金なし・40歳のローンの条件

頭金なし(フルローン)でも住宅ローンは組める?

結論からいうと、組めます。

ネット銀行を中心に、頭金なし(フルローン)に対応している金融機関は多く、なかには諸費用まで含めて借りられる銀行もあります。

実際、頭金ゼロで家を買う人は、思っている以上にたくさんいます。

※参考:リクルート「2024年首都圏新築マンション契約者動向調査」によると、自己資金(頭金)が5%未満で購入した人は44%にのぼり、調査開始以来もっとも高い割合になりました。頭金がほとんどない状態での購入は、いまや珍しくありません。

(出典:2024年首都圏新築マンション契約者動向調査/(株)リクルート調べ)

ただし注意したいのは、頭金なしだと金利の優遇が受けにくかったり、借入額が増える分、毎月の返済が重くなりやすいこと。

「組めるかどうか」と「無理なく返せるかどうか」は、別の話として考えておきたいところです。

40歳から35年ローンは組める?遅くない?

40歳なら、まだ35年ローンも組めます。

完済時の年齢を「80歳まで」としている銀行が多く、35年で借りるなら45歳ごろまでが一つの目安。

40歳は十分に間に合う年齢です。

データを見ても、住宅ローンを借りる人の平均年齢は40代半ばで、40代での購入は決して珍しくありません。

気をつけたいのは、40歳で35年ローンを組むと、完済は75歳になるということ。

定年後も返済が続く前提になりやすいので、「定年までにどこまで返せるか」「老後の家計は大丈夫か」まで見て計画を立てておくと安心です。

年収はいくら必要?審査は通る?

審査で一番見られるのは「ちゃんと返していけるか」という返済能力です。

目安になるのが返済負担率(年収に占める年間返済額の割合)で、審査上の上限は30〜35%としている銀行が多いと言われます。

でも、ここがすごく大事なんですが——「審査に通る額」と「無理なく返せる額」は違います。

ゆとりを持って返していける返済負担率は20〜25%ほど、借入額でいうと年収の5〜6倍以内が一つの目安とされています。

年収の5〜6倍を目安
  • 年収400万円なら、約2,000万〜2,400万円
  • 年収500万円なら、約2,500万〜3,000万円
  • 年収600万円なら、約3,000万〜3,600万円

※共働きの場合は、夫婦の合計年収(世帯年収)で計算してもOKです

これはあくまで”無理なく返せる”目安です。

実際に借りられる額や毎月の返済額は、金利・返済期間・ほかの借り入れなどによって変わります。

つまり、「いくらまで貸してくれるか」ではなく「いくらなら無理なく返せるか」で考えるのが、後悔しないコツです。

結局、住宅ローンを組むときに現金はいくらいる?

「諸費用までローンに含められるなら、貯金ゼロでも本当に1円も要らないの?」って思いますよね。

でも実は、フルローン(諸費用込み)で借りる場合でも、手付金は契約時に”現金”で必要になります。

  • 諸費用(登記・手数料・仲介料など。物件価格の数%〜1割)→ 銀行によってはローンに組み込める
  • 手付金(契約時に売主へ渡すお金。物件価格の5〜10%)→ 契約時に”現金”で必要(あとで代金に充当)


住宅ローンのお金が振り込まれるのは「引き渡し(決済)」のタイミングで、契約はその2〜4週間ほど前。

だから、その間は手付金を自分で立て替えておく必要があるんです。

とはいえ、手付金は最終的に物件の代金に充当されるので、”消えてなくなるお金”ではありません。

また、物件によっては申込時に「申込証拠金」(10万円程度)を求められることもあります。

つまり、「貯金ゼロ=完全に現金ゼロでOK」とは限らない、ということです。

ポイントは「手付金ぶんの現金を、契約のときに用意できるか?」です。

たとえば2,000万円の物件なら、手付金の相場は100〜200万円ほど。

中古なら手付金を交渉で抑えられることもあるので、気になる物件が出たら、不動産会社に「手付金はいくら必要か」を早めに聞いておくと安心ですよ。

それも難しいときは、引き渡しまでの短い期間だけ家族に立て替えてもらう、といった方法もあります。

※「申込証拠金」って?……物件を「買いたい」と申し込むときに、”本気ですよ”の印として預けるお金(10万円程度)です。契約に進めばそのまま手付金に充当され、契約前にやめれば基本は返ってきます。そもそも求められない物件も多いので、あまり構えなくて大丈夫です。


ここまで一般的な話をしてきましたが、じつは「組めるか」「いくら借りられるか」「どの条件が一番いいか」は、あなたの状況と、選ぶ銀行によって大きく変わります。

だからこそ、一番確実なのは『自分の場合の数字』を、先に知っておくこと、なんです!

何から始める?家探しの前に「お金の現在地」を知る

お金の現在地を知る

「自分の数字を知るって、具体的にどうすればいいの?」
いちばん手軽なのが、住宅ローンの比較・診断サービスを使うことです。

たとえば モゲチェック なら、無料で、ネットだけで完結します。
年収などをかんたんに入力するだけで、

  • 自分がいくらまで借りられそうか(借入可能額の目安)
  • どの銀行が金利などの条件がいいか(複数の銀行をまとめて比較)
  • どの銀行なら審査に通りそうか(AIが通過の可能性を判定)

が、家を探し始める”前”に分かります。

正直に言うと、私が家を買ったときは、こういうサービスをちゃんと知らないまま、紹介された銀行で決めてしまいました。

だから今でも、「もっと見比べておけばよかった」という心残りがあるんです。

もしあのとき、自分で銀行を見比べられていたら、人にすすめられるままじゃなく、もっと納得して選べたはず。これから家を買うあなたには、ぜひ”先に”知っておいてほしいなと思います。

しかも、物件を探す前のいまの段階で大丈夫。
“借りられる額”だけでなく”無理なく返せる額”の目安も見えてくるので、予算の地図を持ったうえで、安心して家探しに進めます。

\最短5分でサクッと診断/
まずは”返せる額”の目安だけ

「お金の現在地」を先に知ると、得する3つのこと

お金の現在地を知ると、得する3つのこと

自分のお金の現在地を先に知っておくと、このあとの家探しがぐっとラクになります。

具体的にどんないいことがあるのか、3つお話しさせてください。

① 提案されたローンが”本当にいいか”を見極められる

家を買うとき、不動産会社や住宅会社が「提携ローン」を案内してくれて、審査の手続きを代行・サポートしてくれることがよくあります。

はじめての住宅ローンは手続きも複雑なので、これはとても心強い仕組みです。

ただ、提携ローンには知っておきたい一面もあります。

提携ローンは”審査に通りやすい金融機関”が選ばれる傾向があると言われていて、それ自体は悪いことではないのですが、金利や団信(団体信用生命保険)などの条件まで含めて”いちばんいい”かというと、必ずしもそうとは限らないんです。

特定の銀行で決めると、ほかと見比べにくい、という面もあります。

ここで効いてくるのが、自分で先にローンを比較しておくこと。

金利の相場や、団信などの条件が銀行ごとに違うことが、自分の中の”ものさし”になります。

そのものさしがあると、すすめられたローンを見たときに

「相場どおりの、誠実な提案だな」
「これは少し、会社側にとって都合のいい銀行かも?」

と、自分で見極められるようになるんです。

もし自分で調べて、もっといい条件を見つけたら、「こっちの銀行は検討できますか?」と相談することもできます。

私自身、家を買ったときはこの”ものさし”を持っていませんでした。

紹介してもらった中から選んで、自分で見比べないまま決めてしまった。

だからこそ今も、「もっと知っておけばよかった」という心残りがあるんです。

② いい物件が出ても、焦らず動ける

いい物件って、待っていても都合よく現れてはくれません。

そして出会えたときには、たいてい”早い者勝ち”です。

自分の予算と「いくらまで借りられそうか」が先に分かっていれば、

「これは予算内かな?」
「ローンは通りそうかな?」

と、その場で迷わず判断できます。

お金の現在地という”地図”を持っているだけで、チャンスが来たときに、落ち着いて一歩を踏み出せるんです。

後悔しないためにも、準備がとても大切なんです!

③ もし「今じゃない」とわかっても、納得して選べる

自分の現在地が見えると、「今の条件では、希望どおりにローンを組むのは難しそう」とわかることもあります。

“審査がちょっと厳しそう”
“思っていたより借りられる額が少なそう”

そんなふうに見えることも、正直あります。

でも、それは”終わり”なんかじゃありません。

むしろ、ここからが大事。

「買うか、買わないか」で何年も悩み続けるより”自分たちは、どんな暮らしをしたいんだろう?” に向き合える、いい機会だと思うんです。

もし今の貯金や年収では難しいなら、いったん家計を見直して、数年後に届くように準備していく道もあります。

ここで大事にしたいのは、”がんばる”より”工夫する”こと。

削るだけじゃなく、たとえば在宅でできる仕事を少し始めてみる、みたいに「入ってくる側」を増やす工夫も、立派な一歩です。

そして「やっぱり、今の暮らしを大切にしたい」と、買わない選択をするのも、立派な答え。

大事なのは、誰かに流されることでも、無理に背伸びすることでもなく、 “自分たちが納得できる暮らし”を、自分で選ぶことだから。

現在地を知ることは、その第一歩になります。

まとめ|「返せる額」で、暮らしごと決める。

返せる額で、暮らしごと決める

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

家を買うって、人生でいちばん大きな買い物。

だからこそ、つい「いくら借りられるか」に気を取られがちです。

でも、ほんとうに大事なのは、買ったあとの毎日を、笑って過ごせるかどうか。
家は、買って終わりじゃなく、そこから何十年も続く”暮らし”そのものだから。

我が家は、新築には手が届きませんでした。

でも、団地をリノベするという選び方で、”自分たちが納得できる暮らし”にはちゃんと手が届きました。

身の丈に合った返済で、毎日をちゃんと楽しめている。
振り返っても、これがいちばんの正解だったなと思います。

40歳でも、貯金がなくても、家は買えます。
大事なのは、順番を間違えないこと。

物件を探す”前”に、自分のお金の現在地を知って、「借りられる額」ではなく「返せる額=暮らせる額」から考えること。

その小さな一歩が、後悔しない家選びの、いちばんの近道です。

あなたの暮らしに合った答えが、ここから見つかりますように。

\その一歩で、前に進める/
入力はとってもかんたん

我が家が実際に選んだ「団地リノベ」のリアルは、こちらにまとめています。

築35年団地を購入してリノベーション!失敗事例と回避方法
団地リノベーションをお考えですか?人生で最も高い買い物なので、後から失敗や後悔をしないように、事前に知っておくことや実際の失敗事例もお伝えします。内容を参考に本当に団地リノベをするか判断していただければと思います。

まーこ
この記事を書いた人

娘が4年生、息子が1年生の時に団地リノベをして引っ越しを経験。
引っ越しをする前は、パパの通勤に約2時間かかっており、子供達の1番手のかかる時にワンオペ育児で夫婦仲も末期な状態に。。
このままでは良くないと思い、家族との時間を作るために夫の職場まで30分圏内で通えるところで物件を探しを開始したことで、団地リノベに出会う。
現在娘は高1、息子は中1。家族揃って夜ご飯を食べる時間が幸せ♡
暮らしは人生そのものだなぁっと実感しています^^

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